結婚は人生の墓場?男性の本音と良い結婚生活を送る秘訣を紹介!

婚活

夫が「結婚は人生の墓場」と感じる原因は、妻側にもあります。

もし自分の努力次第で、夫が「結婚は人生の墓場」と感じずに、結婚は幸せなものだと感じてくれたら幸せですよね。 楽しい結婚生活にして、「結婚して良かった」と思える人生になると良いですね!

  1. よく耳にする「結婚は人生の墓場」というフレーズ
  2. 「結婚は人生の墓場」の意味
    1. 最初に言ったのはフランスの詩人
    2. 元々は良い意味で残された言葉だった
  3. 男性が「結婚は人生の墓場」と感じる原因
    1. 自由にお金を使えない
    2. 自由に恋愛できない
    3. 結婚したり子どもが生まれてから妻の性格が変わった
    4. 馴れ合いになってお互い謙虚な気持ちがなくなったから
    5. 毎日仕事や育児で忙しくて相手のことを考える余裕がない
    6. 付き合いたてのような恋愛感情を忘れている
  4. 気をつけて!男性が「結婚は人生の墓場」と感じる妻の特徴
    1. 女性らしさがなくなって魅力を感じない
    2. 家事ができない
    3. 相手の気持ちを考えず自分が中心でわがまま
    4. 過度な束縛
    5. 労いや感謝の言葉をくれない
    6. 感情の起伏が激しい
  5. 結婚は人生の墓場?いえ天国!結婚生活の良さをもう一度考えてみよう
    1. 帰るときに家に明かりが灯っている
    2. 体を壊しても面倒を見てくれる人がいる
    3. 常に味方でいてくれる人がいる
    4. 仕事に責任感が生まれる
  6. 男性から「結婚は人生の墓場」と思われないために気をつけたいこと
    1. 1)夫のやりたいことを応援してあげる
    2. 2)笑顔を心がける
    3. 3)小さなことでも報告したり会話を増やす
    4. 4)いつまでの女性でいることを忘れない
    5. 5)感謝の気持ちは言葉にして伝える
    6. 6)他人の比較しない
  7. まとめ

よく耳にする「結婚は人生の墓場」というフレーズ

パートナーと結婚したら、幸せになれるはずが…「結婚は人生の墓場」と言う男性の方はよくいます。 男性が「結婚は人生の墓場」と話す理由について理解することで、対策を打っていきましょう!

「結婚は人生の墓場」の意味

「結婚は人生の墓場」という言葉はよく聞きますよね。 具体的には、どういう意味なのでしょうか? 墓場ということは、死んでしまって動けないような状態になるということですね。 それだけ結婚すると妻に合わせなければならないので、身動きが取れないほど自由がないということでしょうか。 平日は仕事の後家事を手伝って、休日は家族サービスに明け暮れるため、自分の感情や欲求を押し殺して生活しなければならないという意味も含まれているように感じます。 なんだか結婚生活が悲しいものに感じてしまいますね。

最初に言ったのはフランスの詩人

では、最初にこの言葉を言ったのは、誰なのでしょうか? そもそも「結婚は人生の墓場」という言葉を生み出したのは、日本人ではなかったそう。 実はフランスの詩人、シャルル・ボードレールと言われています。 日本人の既婚男性は、これから結婚する後輩の男性に対して「結婚は人生の墓場だよ~」なんて、語りがちですよね。 結婚すると自由にお金を使えなくなったり、自分の時間が少なくなることなどから、マイナスイメージで言われることが多いです。 でもシャルル・ボードレールが最初に言ったこの言葉は、現代の日本で使われる意味とは違った意味だったそうです。

元々は良い意味で残された言葉だった

ボードレールが活躍した当時、フランスでは梅毒という性病が流行していました。 梅毒は性感染症ということもあり、不特定多数の異性との性行為が原因の一つと思われます。 当時のフランスでは多くの犠牲者が発生し、ボードレールは「誰彼かまわず性交する自由恋愛はやめ、墓のある教会で愛した唯一の人と結婚しなさい」という言葉を残したそうです。 つまり本来の意味は、自由恋愛は病気にかかってしまう恐れがあるので、自分自身が健やかに生きるためにも、自由恋愛ではなく、墓場と密接な関係がある教会で、結婚しようということだったのですね! 決して結婚を悪いものと捉えるのではなく、教訓的な良い意味でした。

男性が「結婚は人生の墓場」と感じる原因

「結婚は人生の墓場」と言われる言葉の語源について、見てきました。 多くの既婚男性が「結婚は人生の墓場」と言うことは、独身の方が事由があって気楽ということでしょうか。 でもどうせなら、大好きなパートナーと結婚したらお互い幸せな生活を続けたいと、誰もが願っているものです。 笑い話のうちは良いですが、結婚生活に嫌気がさすと、家庭内離婚状態に陥ってしまったり、夫の不倫や離婚に繋がりかねません。 では、男性が「結婚は人生の墓場」と感じる原因とは何なのでしょうか。 確認してみましょう!

自由にお金を使えない

「これまで給料全て自由に使っていたのに、結婚したら小遣い制になるので、手元に残るお金が減ってしまう感覚に陥る」(40歳・会社員) 「いくら働いても、自分で稼いだお金なのに、小遣いを上げてくれと妻に頼まなければならないという構図が生まれ、理不尽に感じてしまいます」(32歳・会社員) 「自分の趣味にお金を使えなくなり、ストレスがたまる」(31歳・公務員) 結婚して妻が専業主婦かパートになると、夫の給料が主な収入源になりますよね。 妻としては生活費に使っているのだから当然と考えがちです。 でも夫としては自分で稼いだお金は、自由に使いたいと思ってしまうので、ズレが生まれるのですね。

自由に恋愛できない

「浮気する気持ちはないけど、独身の頃とは違って女友達と遊べないのは嫌だなと思う」(41歳・会社員) 「仕事上の付き合いでいろんな人に会ったり、キャバクラに連れて行ったりもするけど、そういう自由もダメだと言われると困る」(39歳・会社役員) 「職場にちょっと素敵な女性がいても、独身時代と違って近づけないのは、結婚して失敗したかなと思う瞬間」(31歳・自営業) 浮気はもちろん困りますが、過度に束縛されると、相手に管理されているような感じがして、とてもストレスに感じすよね。 女性側も夫からの束縛があまりにも激しいと疲れてしまいませんか? 相手のことを思いやれば、過度な束縛をすることには、ならないはずです。

結婚したり子どもが生まれてから妻の性格が変わった

「結婚して仕事や家事が忙しいのは分かるけど、前より性格がきつくなった」(30歳・医師) 「彼女に結婚後、退職して自分のもとに来てもらったから、ストレスがたまると思うが、以前より言いたい放題のことが増えた」(32歳・会社員) 「出産してから、子供のことばかりで妻が怖い」(38歳・団体職員) 結婚したら女性は安心してしまうのか、付き合っていたころよりも、もともと持っていたきつい性格が出てしまうのかもしれませんね。 そして出産すると、子供を守らなければならないので、身近な家族に八つ当たりしてしまうという妻も多いようです。

馴れ合いになってお互い謙虚な気持ちがなくなったから

「週末だけ会ってデートしていると、新鮮な気持ちで楽しいので、相手のことを思いやれたけど、生活するとそれがなくなった」(28歳・販売員) 「新婚生活も半年を過ぎてくると、良い意味でも悪い意味でも家族になる」(31歳・メーカー社員) 「ずっと一緒にいることに新鮮さを感じなくなって段々と馴れ合いになり、会話が雑になった」(29歳・会社員) 「いくら夫婦でも、自分のことを思いやってくれないと感じていると、残念な気持ちになる」(31歳・自営業) 馴れ合いになるというのは、遠慮している人たちがいないのと同じでしょう。 遠慮する必要はありませんが、相手に対して謙虚に、礼儀を持って接したいものですね。

毎日仕事や育児で忙しくて相手のことを考える余裕がない

「仕事に家事に追われて忙しすぎるので、相手を思いやる余裕がない」(32歳・会社員) 「子供が生まれて、初めての子育てで精一杯なので、正直夫は、自分のことは自分でなんとかしてほしい」(28歳・インストラクター) 「もう少し余裕があれば相手との会話も楽しめるが、ワンオペ育児状態なので難しい」(27歳・看護師) 特に女性は家事や子育てのほかに、仕事もしなければならない人が増えています。 忙しければ誰だって気持ちに余裕がなくなってしまうのは、当然のことですよね。 子育ては1人で抱えようとせず、家族や地域の協力を得て楽しむ気持ちを持ちたいですね! 結果的に、パートナーに優しくできるようになると思います。

付き合いたてのような恋愛感情を忘れている

「長年一緒にいると、初めて出会った頃のことは忘れてしまうし、付き合いたてのような初々しい気持ちはなくなってしまう」(32歳・作業療法士) 「夫婦でずっと生活を共にすると、初めは楽しいけど、段々とそれが普通になってくる」(37歳・会社役員) 「恋人でいる間は楽しいことばかりだけど、夫婦はそうはいかない!相手が空気のような存在になっていく」(32歳・看護師) 当たり前ですが、夫婦として一緒に生活を共にすると、”家族”になっていきますよね。 そうなると気が付かない内に、付き合い始めた時のドキドキした淡い気持ちは薄れていきます。

気をつけて!男性が「結婚は人生の墓場」と感じる妻の特徴

ここまで、男性が「結婚は人生の墓場」と感じる原因を見てきました。 他人同士だった2人が共同生活を送る以上、原因が妻にあることもありそうですね。 既婚男性が「結婚は人生の墓場」と感じる妻の特徴について理解することで、そうならないよう対策を打っていきましょう!

女性らしさがなくなって魅力を感じない

妻も歳を重ねて女性らしさを失ってしまうことがありますね。 エプロンやスッピンのままコンビニやスーパーに出掛ける妻を見ると、魅力を感じないのも、無理はありません。 妻も仕事や家事で忙しいので、それくらい許してよという気分かもしれません。 それに、夫側もお腹が出て禿げてきて…といった具合になっていくので、一方的に妻だけに言えることではありませんが…。 男性はいくつになっても若い女性が好きとよく言われるので、若さを保つことは意識しておきたいですね!

家事ができない

家の掃除や片付け、料理があまりにもできない人だと、仕事で疲れて帰った時に、げんなりしてしまいますよね。 もちろん女性も仕事をしていたら、家事を完璧にするなんて無理かもしれません。 ただ、部屋が足の踏み場もないほど散らかっていたり、ご飯がまずくて食べられないほどだったりすると、嫌気がさしてしまうでしょう。 独身時代に女性は主婦になった時の練習をしておきましょう。 料理が苦手でも、簡単なメニューだけ覚えておくとか、料理教室に通うとか、やはり努力は必要です。

相手の気持ちを考えず自分が中心でわがまま

付き合っているときは猫を被っていたけど、結婚したら元々の性格である自己中心的な部分が出てきてしまうという人はよくいますね。 結婚生活はお互いが協力することで、成り立つものです。 著者もパートナーが帰国子女のため、生まれ育った地域や環境が違うので、相手の考え方を尊重するようにしています。 冷めているように思われるかもしれませんが、夫婦といえど、お互い他人だから分かり合えなくて当然、違って当然という前提の元に立つことが大切だと思います。 そうすると、相手のことを思いやり、自己中心的にならずに済みます。

過度な束縛

独身時代は友人と夜遅くまで飲みに行ったり、遊んだりと自由にできて楽しく過ごせました。 しかし結婚後は妻からの束縛があるため、仕事後にはまっすぐ家に帰らないと、妻に怒られる毎日が始まります。 そして遊んではいけないという制約から、ストレスを感じる人もいるでしょう。 その結果、我慢できなくなって不倫してしまう男性の心理は「大好きな映画もずっと観ていたら飽きてしまう。 時々ほかの映画も見たくなるのと、不倫するのは同じこと」だそうです。 この言い訳を聞くと、不倫する理由について女性も少しだけ納得できるかもしれません。 実は不倫する理由は、女性が作っている場合もあるのですね。

労いや感謝の言葉をくれない

長年一緒に暮らしていると、相手への思いやりが減ってしまうことってよくあります。 初々しい新婚生活を続けていく方が無理があるでしょう。 お互い馴れ合いになると、話し方が雑になる人もいますね。 女性が働いていれば忙しさを「毎日が戦場」と表現する人もいるほどです。 夫としては「自分だって仕事が忙しいなか育児を手伝っているのに、妻が冷たい…」と感じてしまう事もあるのですね。 なんとなく口を突いて出てしまった言葉だったとしても、相手は傷ついていることもあります。 酷い場合はモラルハラスメントとなり、離婚されたり訴えられたりする事もありますので、ご注意を。

感情の起伏が激しい

出産すると、女性はたくましくなるといいますよね。 職場にいる図々しい性格のパートのおばちゃんも、初めからそうだったのではありません。 子育てしていくうちに、どんどんたくましく、おばちゃん化していくのです。 子供を育てると毎日イライラしたり、怒鳴ったりしてしまう人は多いですね。 そんな性格がいつの間にか地になってしまい、自分でも気づかない内に夫に対しても同様の態度に変わってしまうのです。 またホルモンの関係で、女性は月経や閉経により、感情が自分ではコントロールできないほど、起伏が激しくなってしまうこともあります。 自分でもどうしてよいか分からなくなったら、病院で受診するかカウンセリングを受けるようにしましょう。

結婚は人生の墓場?いえ天国!結婚生活の良さをもう一度考えてみよう

これまで、「結婚は人生の墓場」と思ってしまう瞬間というテーマで、結婚生活についてマイナスイメージになるような事が多い内容について、お伝えしてきました。 確かに他人同士だった2人が共同生活を送るので、大変なことも多いでしょう。 でも結婚生活には楽しいことや素敵なことだって、もちろんあります。 孤独にならないというメリットだってありますよね! 結婚生活を送る上で、男性が「結婚してよかった」と感じる瞬間を紹介していきます。

帰るときに家に明かりが灯っている

旦那さんが仕事で疲れきって深夜遅くに帰って来た時に、家に明かりがついているのは、一人暮らしの時と違う点なので、とても新鮮な気持ちになります。 独身時代は暗い部屋に1人で帰ってくると、とても寂しい気持ちになりがちです。 でも窓に明かりがついていると、とても安心感がありますよね。 明かりが暖色系だと、心をホッとさせる効果もあります。 そして、安心して「ただいま〜」と家族に言えるのって、とてもありがたいことです。 明かりと同じ理由で、特に寒い地域では冬に帰って来た時に部屋が暖かいのも、結婚して嬉しいことの一つです。

体を壊しても面倒を見てくれる人がいる

独身時代、最も辛く感じるのは、一人っきりで風邪やインフルエンザで寝込んだ時ではないでしょうか。 頭痛や高熱、鼻水などでとても体調が悪いのに、気軽に頼れる人もおらず、家に置き薬や食糧も無かったら、心細いし、最悪な気分ですよね。 そんな風邪を引いた時にも、パートナーが家にいてくれたら安心です! 買い物に行ってくれたり、おかゆを作ってくれたり…辛い時に優しくされたら、いつも以上に心強く感じることでしょう。 よく「結婚は保険の側面もある」と言われますが、まさに体調を崩した時のために、家族はとてもありがたい存在なのです。

常に味方でいてくれる人がいる

仕事で取り返しのつかない失敗をしてしまい、会社で辛い立場に立たされた時など、長い人生の中では、もう生きていく自信がないほど落ち込むこともあるでしょう。 そんな時でも、味方でいてくれるのは夫や妻です。 1人でも味方でいてくれる人がいれば、まだ頑張ろうと立ち直ることができます。 ただ悩み事や黙って聞いてくれるだけでも良いですし、何も手伝えなくても励ましの言葉を掛けてくれるだけで、救われると思います。 常に味方でいてくれるのは、自分自身の存在を肯定してくれる人がいるということなので、自信や、絶対的な安心感につながりますよね。

仕事に責任感が生まれる

独身時代は自分1人の生活がなんとかなればOKですが、結婚すると、そうはいきませんよね。 結婚後は「妻や子供のためにも、仕事を頑張らなきゃいけない」と、気合いが入る人が圧倒的に多いはずです。 自然と自分の受け持つ仕事はしっかりこなそうと、良い意味で責任感につながります。 独身時代はクビになっても、何とかなると思えたかもしれません。 でも結婚後は仕事や給料はもう自分だけのものではありません。 できれば成果を上げて、昇進や給料アップを狙いたいものです。 プライベートが上手くいくと、仕事でも調子が上がる人は多いと思いますが、家族の存在が仕事にも生かされるのですね。

男性から「結婚は人生の墓場」と思われないために気をつけたいこと

結婚したら喧嘩したり、お互いの意見が合わないなど、色々と予想外の事があったとしても、相手に「結婚は人生の墓場」と思われてしまったら悲しいですよね。 離婚や死別を経験しなければ、50年以上パートナーと一緒に過ごすことになるかもしれないですから、できれば楽しい結婚生活にしたいものです。 それでは夫に「結婚は人生の墓場」と思われないためには、どうしたら良いのでしょうか? 素敵な結婚生活を送るための秘訣をお伝えします!

1)夫のやりたいことを応援してあげる

結婚後、夫婦ともに仕事や家庭で、それぞれやりたい事や新たな夢が出てくると思います。 目標を持つことは素敵ですが、相手を巻き込むので自分一人では決められませんよね。 例えば、会社から独立して起業したいとか、転職したいなどといったことが考えられます。 家庭では、マイホームを持ちたいとか、家族で毎年キャンプに行きたいといった夢があるかもしれません。 そんな夫の夢の中で、いくつかは賛成できないことも出てくるかもしれません。 でも相手の話を聞き、最終的には応援してくれる妻は心強いでしょう。 逆に理由もなく反対してしまったら、自由がないと感じてしまうかもしれません。

2)笑顔を心がける

妻がいつも笑顔でいるということは、家庭を明るくしてくれますよね。 妻が泣いたり怒ったりばかりしていたら、家に帰っても気持ちが沈んでしまうでしょう。 もちろん悲しみや苦しみも夫婦で共有していくことも大切です。 無理して感情を押し殺す必要はありません。 しかし、些細なことでイライラする妻よりは、笑顔が可愛らしい妻の方が断然、一緒にいたいと思えますよね。 ある意味、妻は美人であるよりも、笑顔でいることの方が家庭においては大切なのではないかと思います。 妻の笑顔によって、夫は仕事の疲れが吹き飛ぶこともあるでしょう。

3)小さなことでも報告したり会話を増やす

会話が少ない家庭は、暗くなりがちです。 夫婦でも、言葉のコミュニケーションを続けなければ、分かり合える事は少ないでしょう。 「小さなことだから、報告する必要がない」とか、「夫は自分を理解してくれてるから大丈夫」と思ってしまうと、話しかける回数が減ってしまうかもしれません。 むしろ「夫とはいえ、違う人間同士なのだから、すべて理解していることはあり得ない」というくらいに考えておいた方が良いでしょう。 会話を増やすことによって、「自分は夫に興味があるんだ」ということを、相手に示すという意味でも大切なことなのです。

4)いつまでの女性でいることを忘れない

結婚したら、恋人同士の時よりも気が緩んでしまうことはあるかもしれません。 付き合いたての頃は髪形もきちんと整え、メイクもバッチリ決めていたでしょう。 でも結婚後は忙しくて、ついつい手抜きになってしまう方が多いですよね。 美魔女と呼ばれるようなきれいな主婦がテレビに出ている一方で、周囲の身近な主婦たちは、女性を忘れている人が多いと感じませんか? 夫にいつまでも大切に扱ってもらうには、ずっと綺麗でいることも大切です。 不自然な若作りをする必要はありませんが、〈自分のベストな状態でいられるように、心がけていきたい〉ですね!

5)感謝の気持ちは言葉にして伝える

結婚生活を長く続けていると、夫が家事を手伝ってくれたり、重い荷物を持ってくれたとしても、それが普通になってきてしまうことがあります。 最初は感謝していたのに、忙しさにかまけて、「ありがとう」というたった一言を伝えるのが面倒になってしまったり、伝える気持ちさえ湧いてこないこともあるでしょう。 夫婦の関係を良好に保つには、「愛している」よりも、何度も「ありがとう」と伝えることの方が大切だと言われています。 プレゼントや出張先からのお土産をもらったときなどのほかにも、会社の帰りに買い物に行ってくれた時など、さりげなく感謝を伝えましょう。

6)他人の比較しない

いつまでも他人と比べていると、何事でも幸せになりにくいですよね。 学生時代も成績や部活動の活躍ぶりなどで他人と自分を比べると、向上心が湧いたかもしれません。 でも社会人になると、状況を急に変えるのは難しいこともありますよね。 「あの人の夫の方が素敵だな」とか「あの夫婦の方がお金持ちでいいな」などと考えていると、自分のことをみじめに感じてしまいます。 幸せでいるためには、他人と自分は関係ないことと、自分たちの状況に満足することが大切です。 本当に不思議なくらい、比較することをやめた瞬間にハッピーになれますよ!

まとめ

「結婚は人生の墓場」と感じる原因と、そうならない秘訣をお伝えしました。 男性の本音を知って素敵な結婚生活を送ってくださいね!

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