好きな人とよく目が合う!目が合ったときに男性の心を掴む方法を紹介

片思い

好きな人とよく目が合うと、これって脈あり?彼の気持ちは?と気になってしまうものですよね。

この記事では、好きな人と目が合う場合、それが脈アリかどうか見分けるために、男性心理を解説しています。さらに、脈ありな目の合わせ方かを見極める方法や好きな人と目が合ったときに相手の心を掴む方法などもご紹介します!

好きな人とよく目が合う!これって脈あり?

好きな人と目が合う機会が多いと、「どうしてこんなに目が合うの?」とか「彼は私の事をどう思っているんだろう?」などと、色々気になってしまうものですよね。 そこで今回は、脈ありな場合の目が合う時の男性心理や目が合った時に男性の心を掴む方法などをご紹介していきます!

好きな人と目が合うときは脈ありな可能性が高い!男性心理を解説

好きな人と頻繁に目が合うと、「もしかして私に気がある!?」と期待してしまうものですよね? しかし脈ありに関係なく、何か理由があって相手がこちらを見つめており、目が合うケースもあると考えられます。 たとえば、伝えたいことがあるけど言いにくい内容で迷って眺めていたり、単純にこちらの視線に気付いて偶然目が合っただけだったり、こちらの良いor悪い噂を誰かから聞いてそれが気になって見ていたり…。 そんな風に別のケースがあるのにも関わらず、「好きな人と目が合うときは脈ありな可能性が高い!」と言われるのはなぜなのか? その謎を解く為に、脈ありな場合の目が合う時の男性心理を解説していきます!

好きだから見てしまう

好きな人の事は自然と目で追ってしまうもの。 要するに、相手の男性がこちらに好意を持っており、じっと見つめているから頻繁に目が合うとも考えられるわけです。 さらに、男性には獲物を追う狩人本能が備わっています。 それにより、好きな女性を追いかけたがる習性と共に、「好きor興味のある女性を自分の視界に入れたい!」という本能が働くのです。 だから、好きな女性を無意識&無自覚で見つめてしまうとも言えるでしょう。

表情や仕草を観察して可愛いな〜と思っている

特別な好意がなくても、興味があるものはつい見てしまうものですよね? だから、こちらの表情や仕草が相手にとって気になるものだと、相手も思わずじっと見つめるはずなので、目が合う機会も自然と多くなると考えられます。 もちろん、ただの興味や好奇心だけでなく、好意に近い興味を抱いており、こちらを見つめるパターンもあるでしょう。 もしかしたら、こちらの表情や仕草を観察していて「可愛いな〜」と思っているのかもしれません! こんな風に好印象を与えているなら、そのまま恋愛に発展する可能性も高いでしょう。

気になっているからどんな子だろうと探っている

明確な好意を抱いている、とまでは行かなくても、こちらの事が気になっているから「どんな子だろう?」と探っている可能性もあります。 こちらが何か行動を起こす度に「何をするんだろう?」と目で追ってしまうから、目が合う回数も多いのでしょう。 見られているということは、相手がこちらに少なからず(良い意味で)興味を抱いている=脈ありの可能性も高いと言えます。 なので目が合った瞬間に、こちらからも自分の魅力や相手への好意をうまくアプローチできれば、好きな人との距離もグッと縮められるはずです。

これで見極めて!脈ありな目の合わせ方

上で、脈ありに関係なく目が合うこともある、と話しましたよね。 目が合った瞬間の相手の態度に嫌悪感がにじんでいた場合は、誰がどう見ても完全に脈なしだと分かるでしょう…。 しかし、それ以外の場合は、どうやって脈ありかを判断すればいいのか…? というわけでここからは、脈ありな目の合わせ方を見極める方法をご紹介していきます!

遠くから視線を送られる

「何か視線を感じるな?」と顔を向けたときに、遠くのほうで好きな人が自分を見つめていることはありませんか? そんな風に遠くから視線を送られることがあれば、脈ありの可能性が高いです! 遠くから視線を送るのは、相手の男性に「好きだとバレるのは避けたいけど、彼女の事を見つめていたい!」とか「気付くと彼女ばかり見てしまうから、見つめているのがバレないように遠くから眺めよう」といった心理があるからだと考えられます。 相手男性の立場で考えてみると、中途半端な形で好意が伝わってしまえば相手の女性から距離を置かれる恐れもありますし、見つめていたことが相手にバレた際に何て言い訳すればいいか分からないので、遠くから見つめて色々と隠しているのでしょう。 ちなみに、遠くから視線と共にさり気なく好意を送るのは、奥手でシャイな性格の男性に多いかもしれませんね。

頻繁に目が合う

頻繁に目が合うのは、相手男性がわざと目が合う機会を作っているとも考えられます。 というのも、相手がこちらに好意を抱いていると、「自分の事を意識させたい!」とか「振り向かせたい!」という心理が働いて、わざと目を合わせて脈ありサインを送る場合があるからです。 実際、異性から見つめられると、「もしかして自分に気があるのかな?」と多少は意識するものですよね? 相手もそれを理解しているからこそ、意識的に目を合わせようとしているのかもしれません。

目が合った途端にそらされる

脈ありかどうかは、目が合った瞬間の相手の反応で判断するのが分かりやすいでしょう。 特に、目が合った途端に慌てて逸らされるのは、「見つめていたのがバレたかな?」とか「好きだとバレたくない!」といった焦りや恥ずかしさからの可能性が高いです。 逆に、目が合った時に逸らさないのは、こちらに敵意も好意もないというサインでしょう。 相手がよほどの人見知りでない限り、何も考えていなくてたまたま目が合った際に、慌てて視線を逸らすことはないはずです。 目を逸らすだけでなく、照れて顔が赤くなっていたり、何となく嬉しそうな表情をしている場合も、相手に好意を持たれていると捉えていいかもしれませんね。

話しているときにじっと見つめられる

話しているときにじっと見つめられるのは、「彼女の事がもっと知りたい!」とか「聞き上手を演出して好印象を与えたい!」という思いが相手の男性にあるからとも考えられます。 また、「会話中なら自然と見つめられる」ということで、ここぞとばかりにじっと見つめて脈ありサインを送る人も少なくありません。 もちろん、会話中に目を合わせるのは、単にアイコンタクトだったりコミュニケーションを円滑にする為という場合もあるでしょう。 好意があるかどうかは、相手の目や表情などから何となく感じ取れるはずです。 「目は口程に物を言う」とも思いますし、嬉しそう&楽しそうだったり、やや照れや緊張が見られる表情をしていれば、少なからずこちらに好意を抱いていると捉えていいでしょう。

好きな人と目が合ったときに男性の心を掴む方法

「好きな人と何度か目が合うけど、脈あり度は低そう…」と悩んでいる人や「何としてでも好きな人を振り向かせたい!」と考えている人もいるでしょう。 そんな人達の為に、ここからは好きな人と目が合ったときに相手の心を掴む方法をご紹介していきます。

目を合ったら微笑んでみる

好きな人と目が合ったらニコッと微笑んでみましょう! 実は心理学的にも、目が合った瞬間に笑顔を見せたほうが、その先に進展しやすいと言われています。 笑顔を向けたら、相手も「脈ありかも!」「自分に気がある!?」と気付きやすいですし、笑顔はその人を魅力的に見せたり周りに親近感や好印象を与える表情なので、相手に「可愛い」「いい人そう」と意識させることができるはずです!

目を合わせたあと照れながらそらす

目を合わせた後に照れながらそっと目を逸らすのも効果的! 男性は女性の照れ顔にキュンとするものですし、恥ずかしがる仕草は「あなたに恋愛感情を抱いています」サインにもなります。 たまたま好きな人と目が合った(=相手から好意を感じない段階の)場合は、目が合った瞬間にじっと見つめ返してしまうと、「えっ?何で見てるの…?」「なんか怖い…」と相手に引かれてしまう恐れがあるので注意してください。 相手に意識されていない状態の時は、恥ずかしそうに目を逸らしたほうが相手に意識させることができ、恋が進展する可能性も高まるのです。

1,2秒見つめる

好きな人と目が合った時に、1,2秒ほど見つめるのも相手を意識させる方法のひとつです。 たとえ相手からの好意を感じない状態であっても、1,2秒ほど見つめるだけなら引かれる心配もないでしょうし、程よく脈ありサインを送ることができます。 もし、好きな人からも好意を感じる状態なら、目が合った時に男性のほうが先に目線を逸らすまで見つめ続けるのもアリ! 見つめ続けることで、相手を必ずドキドキさせらるはずです。

ニコッとしながら「何?」と聞いてみる

好きな人と目が合ったら、微笑みながら首をかしげて「何?」「どうしたの?」と聞いてみるのも効果的です。 きっと相手にとっては予想外の反応だと思うので、思わずドギマギして素が出てしまうでしょう。 その瞬間は相手の本心も読み取りやすいはずなので、脈ありかどうかも判断できるかもしれませんね。 それに、「何?」と聞くことで話すきっかけも作れます。 「さっき目が合ったけど、私に何か話したいことがある?」とか「目が合ったから、ちょっと話たいなと思って…」という感じで返すものいいかもしれませんね。

まとめ

いかがでしたか? 好意のある視線は結構分かりやすいので、脈ありかどうかもすぐに見分けられるはずです。 また、目が合った時に相手の心を掴む方法も、人によっては「ハードルが高い…」と感じるものもあるかもしれませんが、効果は抜群なので、勇気を出してできそうなものから実践してみてくださいね。

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