どうせなら復縁後も幸せになって、どうせなら結婚まで考えたい!
せっかく復縁するなら誰もがそう願いますよね。では復縁がうまくいくカップルの特徴とは何なのか、同じ失敗を繰り返さず復縁をうまくいく幸せなカップルになるためにも学んでいきましょう。
復縁後うまくいくいってるカップルの特徴とは?
別れた後も忘れられなくて、復縁をするカップルっていますよね。 別れた後だからこそ相手の大切さに気付くことができたり、自分の素直な気持ちに気付いたりできるものです。 ところが、復縁してうまくいくカップルもいれば、やっぱり同じ理由で別れてしまうカップルもいます。 どうせ復縁するなら失敗せずうまくいく方が良いです。 そこで今回は、復縁して幸せなカップルの特徴を7つみていきましょう。
復縁後うまくいくカップルの特徴
復縁をするカップルの中には、デジャブかなと思うほど同じ理由で別れるカップルがいます。 その度に「復縁はうまくいくものではない」と感じてしまいそうですが、逆にうまくいくカップルはもう二度と離れないほどにうまくいきます。 このカップルの差って一体なになのか、とても気になりますよね。 復縁後うまくいくカップルの特徴をご紹介しますので、詳しくみていきましょう。 復縁を考えている人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
愛情を伝え合うことができる
お互いに素直に愛情を伝えることができるカップルは、復縁後もうまくいくことでしょう。 照れくささや恥ずかしいという感情で、なかなか愛情表現というのはハードルが高いかも知れません。 ですが、相手に対して自分の素直な気持ちを伝えるのは、自分の感情を分かってもらうことができる一番シンプルな方法ですよね。 以前の別れた理由が「相手の愛情を感じることができない」「愛されているかわからない」といった理由であれば尚更、愛情表現は大切ですね。
過去の話はなるべくしないようにしてる
過去にあった出来事を蒸し返しても良い結果は生まれません。 起こってしまった事は起こってしまった事なので、過去のことは振り返らずに前のみを向きましょう。 過去の話をしてしまうと、その時の感情が鮮明に思い出されてしまい、同時に味わった悲しみや苦しみも出てくるのですね。 悲しみや苦しみといったネガティブな感情を持ってしまうと、相手を責めてしまうかも知れません。 せっかく復縁できたのに、すぐに過去の話が元でケンカだなんて復縁がもったいないですよね。 過ぎたことは過去として、水に流すことができるカップルは復縁後もうまくいくでしょう。
失敗を活かすことができている
過去に二人で経験した失敗から何かを学ぶことができるカップルは復縁をしてもうまくいきます。 失敗をしたことで互いに成長したのであれば、もう同じ失敗をすることはないでしょう。 ところが、失敗したことを棚に上げてしまって、自分は何も変わる努力をしないのであれば、お互いにまた同じような部分で立ち止まってしまうはずです。 「別れ」の引き金となったお互いの失敗を学んでしっかりと活かせているカップルは、復縁後は別れることなく理想のカップルになることでしょう。
お互いに思いやりを持つことができている
以前、別れたときは自分本位な恋愛であったかも知れません。 別れて初めて相手の存在に感謝をできるようになったら、相手への思いやりも持てるようになります。 この思いやりこそ、復縁後もうまくいくカップルの必須条件でしょう。 付き合っている時は、特に付き合いが長いカップルであると、相手の存在が「当たり前」になってしまいます。 そのため「側にいて当然」「してくれて当然」など自分本位になってしまうのですね。 相手の存在に感謝し、思いやりを持って接するようにしていれば、復縁をしてもうまくいくでしょう。
二人のルールを決めている
二人のルールがあるカップルがなぜうまくいくのかですが、それは「互いを尊重し合える」からです。 例えば、連絡を取り合う頻度を決めていたり、デートの出費の割合を決めていたりと、後々問題になりそうな部分を初めからルール化していれば問題が無くなりますよね。 二人にとって以前問題となった部分にルールを作ることで、二度目は失敗せずに済むことでしょう。 細かいことかも知れませんが、細かいこととそ人は気にしてしまいますので、心配事にはルールをつけるのが大事ですね。
今までとは違う付き合い方ができている
一度ダメになった恋愛なのですから、復縁した後も同じような付き合いをしていればいずれまたダメになってしまいますよね。 復縁後にうまくいくカップルは、以前と全く違った付き合い方ができるようになっています。 会わない期間で互いに成長を遂げたため、別れの原因となったお互いの悪い部分を十分に反省し改善することができたのでしょう。 そうして、新たに恋愛を始めるのですから、復縁というより新しい恋なのかも知れませんね。
お互いの信頼を取り戻せている
一方の思いだけが強くて復縁をしてもうまくいきません。 互いに「もう一度やり直してもうまくいくだろう」と確信に似た気持ちにならないと復縁してもうまくいくことはないでしょう。 その為には、お互いが相手にゆるぎない信頼を寄せることが必要です。 特に、以前別れた理由がどちらかの浮気であったりどちらかが心配性すぎたりと、相手を信頼できなかったのが理由だったとしたら、まずはお互いを信頼することに慣れなければなりません。 恋愛には信頼が大事ですから、復縁をするなら過去に何があったとしても相手を信頼し、信頼してもらうことが大切ですね。
復縁後もうまくいくためのポイント
復縁をしてもうまくいくカップルは、以前の別れた原因を反省していることが大前提なのですね。 一度ダメになった恋愛ですから、確かに、以前の失敗を反省していなければ同じ間違いをして結果的にまた別れる結果になる可能性が高いでしょう。 復縁後はうまくいくカップルになるために、ちゃんと以前の失敗を反省するところから始めるのが大切です。 さて、ここまで見てきて、失敗の反省以外にもおさえておくべき復縁のポイントが知りたくなったのではないでしょうか。 ここからはより詳しく、復縁後もうまくいくためのポイントをみていきましょう。
別れの原因を解消して復縁すること
別れの原因を今一度冷静に考え直してみましょう。 原因はあなただったのか、相手だったのか、お互い様だったのか、いずれにしても「わだかまり」を残したままでは復縁をしてもうまくいく可能性は低くなります。 あなたに別れの原因があるのであれば、ちゃんと原因を改善して復縁に望んでください。 相手に原因があるのであれば、あなたの中で別れの原因を昇華して「無かったこと」にしてあげましょう。 そうして、新たな恋愛として二人で関係性を立て直すことが、復縁がうまくいくコツなのですね。
お互いに自立した状態で復縁すること
以前の恋愛で、互いにべったりしていたために息が詰まって別れてしまったのであれば、復縁後はお互いに自立した状態を保つ努力をしてください。 実際に、べったりといつも一緒にいるカップルよりも、互いに適度な距離を保っていられるカップルの方が長続きがするとされています。 それは、適度に距離を保つことで互いを尊重できるからなのですね。 恋愛に依存した状況で復縁をしても、また恋愛で息苦しくなる可能性があります。 お互いに自立をした大人同士の恋愛を目指しましょう。
お互いを思いやれるようになってから復縁すること
どちらか一方の気持ちが強い状態で復縁をしてもバランスが崩れてうまくいきません。 一緒に過ごした時間を再度考え直し、相手の存在、相手がしてくれた事に感謝をできるようになってから復縁することをお勧めします。 ただし、相手があなたの思いやりに対して調子に乗ってしまうのであれば、復縁をしてもうまくいく可能性は低いでしょう。 互いに「大切」と思えて思いやれるようになるまで、復縁はタイミングを待っていてくださいね。
まとめ
一度終わってしまった恋愛をもう一度始めるのは、お互いに勇気のいることです。 特に、前回の恋愛で深く傷ついたのであれば、また同じ思いをするのではないかという不安があることでしょう。 復縁に対する不安を取り除き、復縁後もうまくいくためには、以下のことを参考にしてください。
①別れの原因を解消して復縁すること
別れた原因を改善できていなかったり引きずっていたりすると、わだかまりが残っているので復縁してもうまくいきません。
②お互いに自立した状態で復縁すること
恋愛に依存した状態だと相手を尊重することができません。 大人の恋愛をするためにも、お互いに自立した関係で適切な距離を保つようにしましょう。
③お互いを思いやれるようになってから復縁すること
どちらか一方の感情が強すぎでもうまくいきません。 互いに、思いやれるようになり、信頼も回復できたら復縁のタイミングが来たと思ってくださいね。 別れている期間はお互いを成長させるのに必要な期間だという人もいます。 二人が幸せに暮らすのには一度別れる必要があったのかも知れません。 別れをネガティブに捉えるのではなく、何故別れてしまったのか、どこを反省すれば良いのかなど、反省する材料として使ってみてください。 きっと、復縁後はうまくいくはずです。