女性が彼氏欲しいアピールをすることについて、男性はどう思っているのでしょう。
そんな気になる男性の本音と、どんなアピールなら上手くいくのかをお伝えしていきます。
女性の彼氏欲しいアピール!男性はどう思ってる?
女性の彼氏欲しいアピールに男性は、どう思っているのか気になりますよね。 男性のタイプによっても、彼氏欲しいアピールへの考え方に違いがあります。 それぞれのタイプによって男性が本音でどう思っているのかを解説していきますので、あなたの好きな男性と照らし合わせてみてください。 今回は、5つの男性の実際の本音や意見をご紹介します。 好きな彼がいる人も、好きな人はいないけれど彼氏が欲しい!と思っている人にも知っておいて欲しい情報です。 貴重な意見もたくさんありますので、まずはみていきましょう。
勘違いしちゃう!自分に好意があるのかなと思っちゃう
「もしかして、俺にアピールしている?嬉しい!」(27歳・会社員)
「僕のことを好きなのかな?付き合いたいと言って欲しいのかも、付き合おうかな」(25歳・図書館勤務)
「好きだと、間接的に言われているのだろうか?それとも勘違いしているだけなのかな」(34歳・IT企業経営)
彼氏欲しいアピールをされると、自分を好きでそれに気がついて欲しいサインなのかな?とひそかに男性は喜んでいます。 ただ、自分のことを好きなのかな?それとも勘違いなのか混乱してしまうことあるのです。 男性は駆け引きが苦手なので、女性が言った言葉をそのまま素直に受けとめてしまうため、好きではない男性の前では彼氏欲しいアピールはしない方が良いでしょう。 男友達などに他の男性を紹介してもらいたい時は、「彼氏が欲しいから誰か他の人を紹介して」と正直に話すと誤解を生じにくいのでおすすめです。
誘って欲しいんだろうけど、興味がなければスルー
「付き合わない?と言って欲しいのだろうけれど、正直好みじゃない!」(28歳・司法書士) 「そのアピールもしかして、誘って欲しい合図かもしれないけれど、今彼女いるから無理だなというよりも好みじゃない!」(34歳・建築士) 「彼氏欲しい前にもっと女性らしくした方がいいよな、女性として魅力ないからスルー」(27歳・内装業) どんなに彼氏欲しいアピールされても、興味がない女性だと聞こえないふりをします。 もちろん、好みの女性で自分も付き合っている彼女がいなければチャンスと思いますが、そうでない場合は知らないふりをするのです。 男性は、女性の中身よりも第一印象や見た目で判断します。 最低限、男性に好まれる服装や髪型をした上で、アピールしなければ振り向いてくれる男性はいません。 付き合う条件として、好みのタイプかどうかがとても重要なのです。
ガツガツしすぎて引いてしまう
「彼氏欲しいのをアピールするのは見苦しいから、やめて欲しい!」(22歳・大学生)
「ガツガツしすぎて肉食すぎで怖い!付き合ったらもっと大変そう」(30歳・リハビリ技師)
「女から誘う時点で引く!彼氏欲しいなら婚活すればいい」(26歳・教師)
彼氏欲しいアピールをしている女性をみて、ガツガツしすぎて引いてしまうのも多い意見です。 どんどんくる感じが男性には、圧が強すぎて怖い女性に思われてしまいます。 自分から引っ張っていく女性よりも、少し遠慮気味でほんわりした雰囲気の女性を好むのが男性なのです。 彼氏欲しいアピールをする時には、ガツガツしすぎていないかを友だちなどに客観的にみてもらうのも大切です。
友達に相談するノリ?自分に気がないんだなと思ってしまう
「彼氏欲しいと相談されても困る!こんな相談するくらいだから、俺のことは友だちくらいにしか思っていないのだろう」(25歳・ミュージシャン)
「好きな人に言えばいいのに、自分には興味がないと言われている感じがしてガッカリ」(28歳・会社員)
「自分には興味がないのはわかっているけど、彼氏欲しいアピールをされても困るよ」(35歳・建築業)
彼氏アピールをすると、自分に興味がないからそんな話を平気でするのだと考えてしまいます。 本当に好きな人には、彼氏欲しいアピールなどできるはずがないと思っているからなのです。 好きな男性に誤解されないように、特に友だち関係にある男性にアプローチする時には注意が必要ですよ。
「うざい」と感じる男性も
「彼氏欲しいって誰でもいいわけ?本当にうっとうしい」(21歳・大学生)
「誰にでも彼氏欲しいアピールしている女がいると、その場の雰囲気が台無しになる!」(24歳・カフェ勤務)
「彼氏がそんなに欲しいなら、街コンにでもいけばいい、仕事中に会社で言うな!」(31歳・会社員)
彼氏欲しいアピールを、本気でうっとうしいと感じている男性も少なくありません。 特に仕事場や真面目に取り組むような場所でそんなアピールをする女性を軽蔑しています。 場所と状況をわきまえないと、どんなにアピールしても彼氏はできません。 話をし始めた時に、そっぽを向く男性がいたら彼氏が欲しい話はすぐやめましょう。 もし、その相手が好きな人ならあなたを彼女にしようと思ってもらえなくなります。
好きな人へのアピールに使える!彼氏欲しいアピールの仕方
男性は彼氏欲しいアピールについて、自分に言っているの?と勘違いをする人もいれば、ガツガツしてうっとうしいと感じる人もいます。 それぞれのタイプに合わせた上手なアピール方法がありますので、5つご紹介しますね。 もし、すでに好きな人が引き気味でも、このアピール方法を使えば好きな人の心を自分に向かせることができるかもしれません。 まずは、あなたの好きな人や彼氏になって欲しい男性がどう感じているかをしっかりと探りましょう。 それから、効果的なアプローチをすることで念願の素敵な彼氏を得ることができます。 何も考えずに、彼氏アピールするより効果的ですよ。
2人きりの時に、「〇〇さんみたいな彼氏が欲しいな」と可愛く言う
2人きりの時に可愛く「〇〇さんみたいな彼氏が欲しいな」と好きな人にささやいてみます。 好きな彼や付き合いたい男性と、2人きりになったらチャンスです! 小さな声で、恥ずかしそうにうつむきながら、「〇〇さんみたいな素敵な彼氏が欲しいな」と可愛く言ってみましょう。 あまり自分に自信がない男性や、アプローチしてもどうせ勘違いだろうと思ってしまう男性に有効な方法です。 ポイントは、その男性の素敵な部分を褒めることです。 例えば、「〇〇さんはどんな時も紳士で素敵ですね、○○さんみたいな彼氏が欲しいです、私ではダメですか?」と聞けば、男性はOKしてくれます。 その理由は、勇気を出してアプローチしてくれた女性に恥をかかせたくないという男性の優しさからです。 必ず褒めてからアプローチしてみてくださいね。
カップルが多い場所に出掛けたいけど、行きづらいアピール
カップルが多い場所に行きたいけれど、1人では出掛けるのは寂しいことをアピール。 まずは、カップルが多い場所を探して、そこに行きたいけれど、1人では寂しすぎることを伝えて誘いましょう。 この方法は、彼氏欲しいアピールが、友達のノリ?うっとうしいと思っている男性に有効です。 まずは、誘って2人きりになることが大事なのです。 いつもの友だちのノリとは違う雰囲気で、周囲にもラブラブカップルがたくさん、そんな場所に行きたいけれど1人では寂しいと言うと大抵の男性は一緒に行ってくれます。 女性に寂しい思いをさせてはいけないと、男性は本能的に思うのです。 そして、その場所についたら、そっと男性の寄り添いながら背中越しに好きな気持ちを伝えましょう。 背中越しで伝えることで恥じらっているようすが男性には愛おしく感じます。 このとき大切なのが、回りくどい言い方をしないことです。 きちんと相手に付き合って欲しいことを言葉にしないと伝わりません。 「一緒に来てもらえてよかった」くらいだと、誰でもよいから来てもらいたかったのかな?と考えてしまいます。 それよりも、「大好きな○○さんが一緒に来てくれて嬉しい!今度はカップルとして一緒に来たいな」と伝えると男性もアピールされていることに気がついてくれます。
気になる男友達に「どうしたら彼氏できるかな?」と相談する
ずっと気になっていた男友達に、相談するのもおすすめです。 ずっと好きで気になっていた男友達に、「どうしたら彼氏ができるのかな?アドバイス頂戴」と上目使いで相談しましょう。 自分に自信がない男性や、グイグイくる女性が苦手なタイプの男性に有効な方法です。 真正面に座って相談するよりも、隣に座っている方が自然と相談されている感じがします。 その質問に困っていたら、「私のどこがダメなのだと思う?〇〇さんは私を彼女にするのは嫌?」と聞いてみてください。 自分に自信がない男性やグイグイくるのが苦手な男性は、実は断れない性質を持っています。 そのため、「こんな私ではダメ?」と聞かれると「ダメではない」つい答えてしまうのです。 そう答えてくれたら嬉しそうに笑顔をみせると、友だち以上の関係になれますよ。
イベントがある時に「誰か一緒に行ってくれないかな〜」と言う
イベントを利用して、誘ってくださいアピールしましょう。 イベントがある時に、チラシや割引券などを持って好きな男性に、「このイベント、誰か一緒に行ってくれないかな~」と言うと、男性から誘ってもらえます。 この彼氏欲しいアピールが有効なのは、自分のこと好きなのかな?と勘違いしやすい男性です。 イベントを理由に、自分から誘って欲しいのだろうとすぐに思ってくれます。 ピンポイントで他の人には言わずに、意中の男性にだけ声をかけてみましょう。 男性が、「それ一緒に行けるよ」と言ってくれたら、ぴょんぴょんと飛び跳ねながら嬉しそうに、「〇〇さんと一緒に行きたかったの!」と伝えてみましょう。 一緒に行くことを跳ねて喜んでいる姿をみて、こんなに喜んでくれるのは好意がある証拠だと確信します。 イベントに行ったら「付き合って欲しい、もっと一緒に過ごしたい」と告白すれば自然の流れで付き合えるようになりますよ。
クリスマスなどのイベントは、女友達と過ごしてるアピール
クリスマスなど、カップルのイベントの時も彼氏いないアピールをする。 クリスマスなどのカップルでイベントをするような時に、いつも女友達と過ごしていることを上手に話してみましょう。 例えば、「毎年クリスマスは彼氏がいないから女友だちと過ごして終わってしまうの、寂しいな」と彼氏欲しいアピールをすれば、その時に男性がフリーなら誘ってもらえます。 この方法が有効なのが、イベントを1人で過ごしたくないタイプの男性です。 できるだけ、好きな男性の好みのタイプに自分を磨いてから誘ってくださいアピールをしましょう。 どんなに1人が嫌でも、好みではないタイプの女性と一緒に過ごそうとは思いません。 一緒に過ごしてもらうことが決まればあとは、そのままお付き合いするだけです。
まとめ
- 彼氏欲しいアピールをする前に自分をしっかり磨きましょう
どんなに彼氏が欲しくても、女性らしさがなければ男性からのOKはもらえません。 まずは、好きな彼や気になる男性の好みの女性に生まれ変わるのが近道です。
- 彼氏アピールが強すぎると男性が引いてしまいます
彼氏が欲しい気持ちが強すぎて毎日のように口を開けばアピールしているようだと、男性はうっとうしいと感じてしまいます。 もし一度目がダメなら少し期間を置いて、2人きりになれる場所で真剣にアプローチしてみましょう。
- 彼氏欲しいアピールは恥ずかしそうに言うのがおすすめ
男性は恥じらいがある女性が大好きです。 そして、寂しい気持ちを持っている女性を放っておけません。 恥じらいと寂しさの両方を上手に表現することで、気になっている彼の気持ちを引き寄せることができるのです。 彼氏欲しいアピールをすんなり受け入れてくれる男性と、うっとうしいと感じている男性ではアピールの仕方が異なります。 どの男性にも好感を持たれるのは、グイグイとくる女性よりも恥じらいがあるアピールです。 男性に好かれる女性へ自分も磨きながら、上手にアピール方法を活用してみてくださいね。