誰しも気になる相手がいるならば、もちろん両思いになりたいと思っていることでしょう。
両思いになるにはどうしたらいいのか、方法を知りたいという方は必見。 今回は好きな人と両思いになるテクニックについてご紹介してまいります!
好きな彼を振り向かせる!両思いになるためのテクニック10選
好きな人ができたものの、どのように行動すれば両思いになるのか分からない…。 と自信がない方もいらっしゃるかもしれません。 これからご紹介する方法の中には、もしかしたら「難しくて出来ない!」と思われるものもあるかもしれません。 しかし、ちょっとの勇気を持つことで簡単にできるようになるものばかりです。 この機会に好きな人にあなたの気持ちをアピールしてみませんか? それでは、両思いになるためのテクニック10選を紹介していきます。
顔を合わせる回数を多く持つ
現在、好きな人とはどの程度会う機会を持てていますか? もし、月に2〜3回もしくはそれ以下ならば少ないかもしれません。 心理学に「単純接触効果」というものがあり、これは何度も顔を合わせるうちに相手に対して好感を持つようになる、という効果です。 つまり、会えば会うほど両思いになる可能性が上がります。 効果を得るためには毎日会えることが理想ですが、環境によっては難しいかもしれません。 その場合、週に1回は会えるように遊びに誘ったり、会う予定を作るようにする努力が必要になってくるでしょう。 もし、普段会う機会があまり持てていないのなら、もっと会えるようにすることが両思いになるための第一歩です。
名前を呼んで挨拶!
普段、好きな人に挨拶をするときにどのように声をかけていますか? ただ顔を合わせて普通に挨拶してるだけではあなたの印象残らないので、会ったら「○○さん、おはようございます」など必ず名前を呼ぶようにしましょう。 名前を呼ばれると相手は特別感を感じ、ドキッとして印象に残りやすくなる効果があります。 また、お礼を言うときにも「ありがとうございます、〇〇さん」といった感じで名前を言うようにしてみるのも良いでしょう。 そうすることによって、特別感だけでなく丁寧な印象を与えることができるため、あなたに対しての好感度が上がりやすくなります。
好きな人に会ったら、嬉しそうに笑顔で接する!
好きな人に会ったら嬉しい気持ちになるものです。 そのため、誰しも自然と嬉しそうな顔になると思いますが、緊張や照れ隠しでそれを抑えようとする人もいらっしゃるかもしれません。 しかし、表情を抑えることによって相手から「機嫌が悪いのかな」「自分に興味がないのかな」と思われてしまう危険があります。 本当は相手のことが好きなのに、それが伝わらないどころかこのように誤解をされたら残念ですよね。 相手と両思いになりたいのなら、こちらから好意を見せることも大事です。 素直に嬉しいことを表現して、相手に自分に好意があるのかな?と思わせるようにするくらいが丁度良いでしょう。
○○さんに会えて嬉しい!と言葉で伝える
会ったときに嬉しそうに笑顔で接する大切さをお伝えしました。 さらに好印象を与えるポイントとして、「〇〇さんに会えて嬉しい!」などと言葉で伝えるようにしましょう。 表情でも嬉しい気持ちをやんわりと伝えることができ、その後はっきり言葉で伝えることで、さらに一段階相手に意識させることができるのです。 やはり気持ちはしっかりと言葉で表さないと、相手に気づかれないことがあります。 あなたがしっかりと言葉で伝えることによって、相手も「もしかして自分のこと興味あるのかな」と思うきっかけになるでしょう。 言葉にすることは勇気のいることですが、その分効果は抜群なのでぜひ試してみてください。
「○○さんって好きな人いるんですか?」と聞く
好きな人に気になる相手がいるのか知りたいという方もいらっしゃるかもしれません。 そんなときはストレートに「○○さんって好きな人いるんですか?」と本人に聞いてみましょう。 また、既にに気になる相手がいるのかどうか知っている場合でも、気になる相手の有無を聞くことによって「あなたのことに興味があります」と伝える効果が見込めます。 相手に「どうしてそんなこと聞くの?」と言われたら、思わせぶりに照れて 「気になるから…」と答えるようにしましょう。 そこで恥ずかしがって「他の子に聞いてと聞かれたから」などと的外れなことを言ってしまうと逆効果です。 このように答えてしまうと、もし相手があなたのことが好きだった場合がっかりさせてしまうので、両思いになるためにはあなたの気持ちがバレるのを恐れずに接するようにしてください。
好きな人に助けを求める
たまには好きな人に助けてもらうようにお願いするのも有効な手段でしょう。 どんな些細なことでもいいのです。 ストレートに「助けてください〜」と甘えれば、男性にもわかりやすく伝えられます。 頼みごとをするのが苦手、という女性もいらっしゃるかもしれません。 そんな時は重いものを持っているときに相手の前でふ〜っと一休みしたら、自ずと相手が手を差し伸べてくれるでしょう。 そして、助けてもらったら必ずお礼を言うとともに「やっぱり頼りになるな〜」と言うことを忘れないでください。 多くの男性は困っている女性がいたら助けてあげたいと思うのです。 そうして助けるうちに、あなたのことを放っておけないと思うようになり、それが好意へとつながる可能性は十分あります。
SNSをフォローしあう
もしまだSNS上でお互いをフォローしあっていないのなら、ぜひするべきです。 彼がSNSをよく活用する人なら、彼の情報をたくさん知ることができます。 彼の趣味や、休日の過ごし方などを知ることができれば、あった時の会話の話題にできますし、彼の投稿に対してリアクションすれば彼に喜んでもらえるでしょう。 友達申請をするには最初は勇気がいるかもしれませんが、あまり深く考えなくても大丈夫ですよ。 また彼からしても、あなたがどんなものが好きなのか、どんなものに興味があるのかをSNS上で自然と知ることになります。 そうすることで、ふとした日常の中に「あ、そういえばこれが好きだって言ってたっけ」などと、あなたを思い出すきっかけになるという可能性も十分高まるでしょう。
好きな人に物を借りる
好きな人とある程度話す仲なら、相手と物の貸し借りをするのも良いでしょう。 中学時代などにクラスの男子と好きな音楽のCDや漫画、本の貸し借りをしたことはありませんか? 貸し借りすることで相手との共通の話題ができますし、何より話す機会が増えることになります。 大人になった今なら、「質問があるから」「お礼をしたいから」と食事に誘ったりすることもできるでしょう。 もしあまり親しくない間柄だったとしても、同じ職場や学校なら仕事や授業などに関係する資料を借りたりすることが可能です。 物を貸し借りすることで、相手に自分のことを認識してもらうことができますし、彼が買い物したり音楽聴いてる時などに「これ好きそうかも」とあなたのことを思い出して身近に感じることが増えるかもしれません。
相談相手になってもらう
先ほど「好きな人に助けを求める」でもお伝えしましたが、男性は困っている女性を助けたいと思う傾向にあり、それは悩みなどの相談事でも同じです。 むしろ、相談内容によってはあなたの心の内を見せることになるので、相手に「信頼してもらえてるんだな」と思わせることができるでしょう。 ただし、あまりに重い問題の相談だと彼にとって負担になりかねませんので、あくまでも彼があなたを手助けできる範囲の相談事をしてみて下さい。 例えば職場の上司なら仕事についての悩みの相談、学校の同級生や先輩なら勉強や進路についての相談をすると相手も答えやすいかもしれません。 あなたの相談を聞いている時は彼はあなたのことを真剣に考えてくれるでしょうし、無事解決してあげることができれば、あなたを助けてあげれたという達成感とともに「また何かあったら助けてあげよう」という気持ちにさせることができるでしょう。 相談に乗ってもらった後はお礼を言うのを忘れないことも大切ですよ!
相手の様子を見て、やんわりと告白
これまでにご紹介した方法などいろんなアプローチを重ねてみて、相手もまんざらでは無さそうと思ったら、思い切って告白するのも良いでしょう。 両思いかどうか思い悩んだり、いつまでも進展しない状況にやきもきするより、気軽に告白してみたほうがすっきりします。 ただ、あまりに真剣な告白をしてしまって、相手があなたと付き合うつもりじゃなかったり、まだ付き合うとか考えてる段階ではなかった場合、その後気まずくなって疎遠になってしまう危険があります。 ですが軽い感じでの告白にしてみれば、もしその時はダメだったとしても、彼があなたを意識するきっかけとなり、後々付き合ってみてもいいかも?と思うようになる可能性が出てくるかもしれません。 ダメだったらどうしようと不安になってしまいますが、告白次第では状況が好転することもある、ということも念頭に置いてみて下さい。
両思いになるテクニック~まとめ
いかがでしたでしょうか。 今回両思いになるテクニックを10種お伝えしてまいりました。 中には実践するのに少し勇気がいるものもあったかもしれません。 最後にお伝えしたいのは、それでもその勇気を出すことが大事だということです。 想っているだけではあなたの気持ちが彼に届くことはあまりないと考えて下さい。 何もせず待っていて後で後悔してしまうなんてこともありますので、「恥ずかしい」「怖い」という気持ちがあったとしても思い切って行動してみて下さい。 行動する前は躊躇してたとしても、行動した後に「なんだ、大したことなかったな」と思えることはたくさんあります。 あなたが好きな人と幸せになれるよう応援しております!