既婚者と2人で食事に行くのはあり?誘ってくる既婚者の心理とは

浮気・不倫

既婚者と食事に行ってもいいの?

食事だけならばと思う人もいれば、食事もダメと考える人もいます。そもそも既婚者は、なぜ食事に誘ってくるのでしょうか。既婚者の心理を知ることで、食事に誘う理由が分かってきますよ。是非参考にしてください。

食事するのに、相手が既婚か未婚かはいちいち気にしない

「食事だけなら別に既婚者でもいいような気がする…。 悪いことをするわけじゃないんだから既婚者か未婚かは気にしませんね」(28歳・事務)

「相手が既婚者か未婚かいちいち気にしませんよ!だって食事をするだけでそれって別に悪いことじゃないですし…不倫に発展するわけでもないので」(27歳・アパレル)

食事をするのに、相手が既婚か未婚かはいちいち気にしないと意見がありました。 悪いことをしているわけでもなく、ただの食事なので相手が既婚者であってもそんなことは気にならないのでしょう。 やましいことをしているわけではないので、誰と食事に行っても構わないと考えているのです。

食事だけなら問題なし

「食事だけなら既婚者であっても問題ないと思っているので、私は誘われたら行きますね! 逆にそれだけで目くじら立てる奥さんって少し怖い気がする…」(26歳・美容師)

「相手が既婚者でも、食事だけならみんな行っているんじゃないんですか?私は気にしたことないし、食事しかしていないから問題ないと思っています」(29歳・販売)

食事だけなら問題なし、という意見もありました。 それ以上の関係になるなら問題ですが、単純に食事を楽しむだけなら悪いことではないと考えているのです。 既婚者であっても、誘われたら気にせずに行く女性も多いでしょう。

既婚でも他の異性と過ごしたい、食事なら許されるはず

「他の異性と食事したい!って思う時は誰だってあると思います。 それ以上は別に望んでいないので、食事だけなら既婚者であっても許されると思うんですよね!私は行っていますよ」(30歳・OL)

「私は既婚者ですが、旦那以外の人と食事に行きたいと思うことはあります…息抜きに。 食事だけならやましいことはないから許されると思っていますし、悪いことではないと思う」(31歳・接客)

既婚でも、他の異性と食事したいと思ってしまうことがあります。 それ以上の関係を望んでいるわけではなく、ただ楽しく食事をするだけなので、既婚であっても許されると思っているのです。

既婚者と2人で食事はあり?なし派の意見

では、逆に「既婚者との食事はなし」と考える人はなぜそう思うのでしょうか。 ありと思う人もいれば、ないと思う人もいるのは当然のこと。 なぜそう思うのか、こちらの意見もあわせてみていきましょう。

不自然だし、わざわざ2人で食事する意味がわからない

「わざわざ2人で食事に行くっていう理由が分かりません!別に2人きりじゃなくてもよくないですか?なにかやましいことを考えているからかなってこっちは疑ってしまいますよね」(25歳・トリマー)

「既婚者と2人きりで食事に行くって、すごく不自然な気がします…既婚者じゃなくても異性はたくさんいるのに、わざわざ既婚者と2人で行く意味がわかりません」(27歳・美容部員)

わざわざ2人で食事をする意味が分からない、という意見がありました。 既婚者と2人きりではなく大勢で食事に行ってもいいのに、わざわざ2人きりを選択することに疑問を感じるのです。 不自然な行動であり、何かしら裏があるのかもと考えてしまう人もいます。

食事だけでもその先へ進む可能性があるからNG

「食事だけでもそれ以上先に進む可能性があるから、私は絶対になしですね!絶対にありないとは言い切れないし、可能性がないわけじゃないのでそういった怪しい行動は引けるべきかなと思います」(32歳・金融関係)

「その先に進む可能性って、絶対にあると思うんですよね…。 お互いに最初はないと思っても、その場のノリとか雰囲気とかあるし…私は信用できないのでなしかな」(29歳・薬剤師)

食事だけでも、その先へ進む可能性があるからNGという意見も。 その場のノリや雰囲気に流されて関係を持ってしまう可能性もあり、それは絶対にゼロとは言い切れません。 ですので、既婚者と2人きりで食事に行くのは絶対にありえないと考える女性も多いのです。

2人で食事する時点で下心がないとは思えないので、ダメ

「なんで2人きりなの?って思ってしまいます…別に2人じゃなくてもよくないですか?2人ということは少し下心があると思うし、チャンスがあればと思っていそうなので既婚者との食事はないかなって思います」(26歳・飲食)

「そもそも2人で食事をする時点で、下心が見え見え…普通に考えたら分かるでしょ。 それに乗る方もおかしいし、あわよくばって思っていそうなので、私は絶対にダメだと思っていますよ」(30歳・開発)

2人で食事をする時点で、下心がないとは思えないという意見も。 別に2人でなくてもいいはずなのに、わざわざそれを選ぶということはあわよくばという気持ちを持っている感じがしてしまうのです。 下心がないと2人で食事に行こうとは思えないため、ありえないと考えるのでしょう。

既婚者が食事に誘ってくる心理とは?

どうして既婚者は、食事に誘ってくるのでしょうか? 単純に食事がしたいのか、それとも下心かあるのか、その心理が気になりますよね。 つづいて、既婚者が食事に誘ってくる心理についてご紹介します。

相談や悩みを聞いて欲しいから

相談や悩みを聞いて欲しいから、食事に誘ってくるのです。 仕事の悩み、家庭の悩み、子供の悩みなど何かしらの悩みを抱えていて、それを他人に話したいだけ。 第三者からの意見をもらうことで、気付くことがあったり、相談をすることで気持ちが軽くなることがあるのです。

なかなか配偶者に相談することができず、悩みを溜め込んでしまっているため、食時に誘って話をきいてもらおうと考えるのでしょう。 家庭内できちんと相談できていれば、わざわざ外で他の人を食事に誘う事はありません。 相談できない環境にいるため、外で話を聞いてもらうことしかできないのでしょう。

不倫してみたい!

不倫してみたいという願望を持っているから、食事に誘うこともあります。 わざわざ配偶者ではなく、他の異性を食事に誘うということは、何かしら意味があることなのです。 今の環境に満足していれば、すぐに家に帰って家庭で食事を楽しむものでしょう。

しかし、他の異性と外で食事をするということは、下心があったり不倫願望があるからなのです。 食事にOKしてくれたということは、少しでも好意があることと受け取ります。 ですので、それをきっかけに仲を深めていき、不倫関係まで発展できるのではないかと考えているのでしょう。 既婚者がわざわざ2人きりで食事に誘うのは、その先も期待しているからなのです。

他の異性ともデートしたい~あわよくば…

他の異性ともデートしたいと思っている場合もあります。 不倫とかそんなことよりも、ただ他の異性とデートをして独身時代のようなときめきやドキドキ感を味わいたいだけなのでしょう。 中には、あわよくばそのまま不倫関係に発展できればと考える人もいます。

2人きりで食事に行こうと誘うということは、多少男女関係を意識してのこと。 何も考えずに、2人きりで食事をしようと誘ってくる既婚者はほとんどいないでしょう。 ときめきや刺激、息抜きをしたいため他の異性を誘って楽しい時間を過ごそうと考えるのです。 独身時代が恋しくなってしまったり、日々に刺激を感じないとこういった考えを持ってしまうでしょう

既婚者に食事に誘われたら!上手な断り方

誤解されると嫌だから、既婚者と食事にには行きたくないと思う人もいるでしょう。 どうしたら、食事の誘いを断ることができるのでしょうか。 その方法を5つ、ご紹介します。 こちらを参考に、丁寧に断ってみてください。

用事があるので…

「用事があるので」と言って断ってみてください。 妥当な断り方でもあり、相手を傷つけることなく断ることができる無難な方法。 なにかと理由をつけてしまえば、食事に行くことなく誘いをかわすことができるのです。 用事があると言ったら、さすがにその日はそれ以上しつこく誘ってくることはないでしょう。

もし用事の内容を聞かれてしまってもいいように、適当な内容を考えておくことが大事。 用事の内容を言えないと、嘘をついていると分かってしまい、しつこく誘われてしまいます。 相手を怒らせる可能性もあるので、スムーズに答えられるようにしておいてください。

○○さんも一緒でもいいですか?と聞く

「○○さんも一緒でもいいですか?」と聞いてみるのも、ひとつの方法。 2人きりではなく、複数だったらまだ大丈夫と思えるならば、同行者を見つければいいのです。 断るのが苦手な人も、この方法ならば断りもせず、かつ2人きりの食事は避けることができます。

もし相手が2人きりにこだわっていたら「じゃあ、また今度」と言って、その提案に乗ることはないでしょう。 しかし、単純に食事がしたかっただけならば、その提案に乗ってくれるはずです。 相手がなぜ自分を誘っているかも見極めることができるので、断りにくいと思うならばこの方法を使ってみましょう。

既婚者の方とは2人で出かけるなと先輩から言われてますので~

「既婚者の方とは2人で出かけるなと、先輩から言われてますので」ときっぱりと断ってしまいましょう。 既婚者と2人はいけない、ダメという意思表示をすることで誘いをキッパリと断り、かつ今後の誘いもなくすことができます。

先輩に言われていると言っても、察しが良い人ならば既婚者と2人きりで食事がしたくないんだということを感じ取ることができるでしょう。 この子はなびかないと思われて、今後も食事に誘われることが減っていきます。 しかし、しつこく内緒にすればバレないと誘ってくる人もいるでしょう。 その場合は先輩に怒られる、バレたら人間関係が悪くなるといい、流されないようにしてください。

奥様の耳に入ると嫌な思いをされると思うので、申し訳ないですが~

「奥様の耳に入ると嫌な思いをされると思うので」と、相手の奥さんに気を遣うような発言をしつつ、断るのもひとつの方法です。 相手を嫌な気分にさせることなく断ることができますし、きちんと理由もあるため相手もそれ以上は何も言えません。

言ってきたとしても、奥さんに申し訳ないということを繰り返せば相手も諦めるでしょう。 あなたとの食事が嫌なのではなく、奥さんに申し訳がないからということにすれば相手の面子を潰さないでいることができます。 相手も奥さんなんて気にしなでいいよなんて言うことはできないため、丁寧かつきっぱりと断ることができる方法でしょう。

以前既婚者の方と食事して不倫と噂されたことがあるので、お断りします

はっきりとお断りしますします、と断言してしまってもいいでしょう。 「以前既婚者の方と食事して、不倫と噂されたことがある」と、疑われるような行動をしていることを指摘しつつ、その気はないという意思を伝えてみてください。

もし相手に不倫願望やあわよくばという下心があった場合、ここまで言われてしまったらそれ以上はもう誘えなくなってしまいます。 そして噂をされるかもしれないということを釘指すことができるため、相手も少し考えて行動するようになるかもしれません。 しかしこの言葉は、相手に「自分が不倫しようと思って誘っている」と思わせてしまうフレーズでもあります。 怒らせてしまうこともあるので、立場や状況を考えてくださいね。

やむを得ない場合は?既婚者と食事に行く際の注意点

どれだけ既婚者の誘いを断っても、仕事の事情などでやむを得ず行かないといけない場合もあります。 ここからは、既婚者と食事に行く際に注意してほしいことをご紹介。 しっかりとチェックしてくださいね。

可能なら他の人も一緒に誘う

もし可能ならば他の人も一緒に誘っていきましょう。 2人きりでなければ、変な噂を立てられてしまうこともありませんし、相手も口説いたりすることはできません。 あなたも安心して食事に行くことができるので、できるならば同行者を探して連れて行った方がいいでしょう。

女性でも男性でもいいので、独身であなたが信頼できる人を選ぶと不安はなくなります。 しかし他の人を誘うことができない場合もあるので、その時は仕事モードを崩さないようにし、周りの人に「仕事で2人きりで食事に行かなければいけない」と話しておくことで、噂を立てられることも避けられるでしょう。

店は自分で選ぶか希望を伝える

お店は自分で選ぶか、希望を伝えるようにしてください。 相手に任せてしまうと、ムードがあるお店や個室などを選ばれてしまう可能性があり、そういったお店を選ばれてしまうと危険です。 きちんと自分で調べて、そういった雰囲気やムードにならない安全な明るいお店を選ぶ方が、あなたも安心できるでしょう。 もし自分で選ぶと言いにくいならば「駅から近いとこにしましょう」と駅近のお店を選んで入ってください。 暗い道を歩いたり、ホテル街を歩いてしまうと危険であり、そのまま相手に迫られてしまう場合があるので、なるべく2人で歩かないでいられる方法を考えましょう。

かちっとした隙のない服装で行く

かちっとした、隙のない服装で行きましょう。 スーツやオフィススタイルなど、仕事モードということが分かる服装で行くと、相手は隙がない女性と判断し、それ以上の関係に誘いづらくなります。 雰囲気も作りづらくなるため、ただ食事をして何事もなく終わらせることができるでしょう。 しかし、肌の露出が多かったり、がっつりとプライベートの服装で行ってしまうと、相手は自分に気を許していると勘違いしてしまいます。 隙を見せることで、そういう雰囲気に持っていかれやすくなり、誘いも強引になっていくので、服装もしっかりと選ぶようにしましょう。

お酒は飲むならほんの少しだけにする

お酒は飲むなら、ほんの少しだけにしましょう。 酔わない程度、判断力を失わない程度を目安にしてください。 お酒を飲んでしまい酔っぱらってしまうと、どうしてもその場のノリや雰囲気に流されてしまうことがあります。 判断力も鈍り、楽しければいいという状態になってしまい、そのまま既婚者と関係を持ってしまう可能性もあるのです。 自分ではその気はなかったとしても、お酒のせいでそういった流れになってしまうこともあります。 きちんと自分を自制するためにも、お酒はほんの少しにしておきましょう。 もし飲んでいないと言われたら「お酒が苦手」「体調が悪い」など理由をつけて、飲まされないようにしてくださいね。

二軒目に誘われても行かない

二軒目に誘われても行かないようにしてください。 一軒目ならばまだ時間も早く、酔いも回っていないためきちんと意識を持ったまま帰宅することができます。 しかし二軒目まで行くと時間も遅くなりますし、酔いも回ってきてしまい判断力を失ってしまう可能性もあるのです。 そして、そこまで付き合ってしまうと、相手にそれ以上進んでもいいいうサインを送っていると思わせてしまいます。 暗黙の了解のような感じになってしまい、後戻りができなくなってしまうこともあるのです。 ですので、二軒目には絶対に行かないようにし、誘われても「明日早いので」と言って断るようにしてください。

まとめ

いかがでしたか? 既婚者と2人きりで食事に行くのはありと思う人もいれば、ないと考える人もいます。 しかし既婚者が2人きりで食事に誘うというのは、多少なりとも下心があるということ。 ですので、きちんと自衛していけないと流されてしまい、関係を持ってしまう可能性もあるのです。

それは嫌、そうなることは望んでいないならばきちんとその意思表示をしていくようにしてください。 キッパリと断るようにする、食事に行くならば誰か同行者を探すなどして、距離を縮めすぎないようにしましょう。 流されてしまうと、あなたが後悔することになるため気をつけてくださいね。

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