恋愛中の彼女に知ってほしい男の気持ち
恋愛してみてわかる求める女性像

男は恋愛すると女性を減点方式で採点しています。
恋愛初期段階では「100点満点だ!」と思い込んでいても月日が経つにつれて100点からどんどん点数が減っていってしまうのです。
恋愛することで意外な性格に気付いたり、好きになれない態度や行動を目の当たりにしてしまうのです。
嫌な内面を見てしまうこと、彼女を理解できない悩みから評価を下げてしまうのです。
自分の合格点最低ラインから更に減点してしまうことで別れたいと考えるのです。
少しでも嫌な部分を見てしまうことで「この女性ではない」と結論付けて嫌いになってしまうのです。
人としての内面は恋愛してみないと理解出来ないことが多いです。
恋愛相手に相応しいと思って恋愛したのに「性格が合わない」、「喧嘩ばかりしている」のでは長く恋愛して、深く付き合うことは出来ません。
恋愛することによって二人が成長することに恋愛本来の意味があるのですが、男は相性が合わないと感じることで別れを決断してしまうのです。
そして他の女性と恋愛を重ねること、恋愛経験を積むことで自分が求めている理想の女性像に出会えると考えているのです。
この女性はダメと思う瞬間
恋愛当初は楽しいばかりの恋愛だったのに彼女と付き合いが深まるにつれて嫌な部分が見えてしまうことがあります。
嫌な部分に気付くことで彼女に伝えて変えてあげようとする人もいます。
しかし、見て見ぬ振りをして気持ちが離れていってしまう男もいるのです。
とくに内面的なことや性格は変えられないと考える人も多くいます。
「この女性はダメ」と嫌いになってしまう理由は様々ですが気持ちが離れてしまうきっかけになる理由は下記に多いようです。
【性格編】
- 自己中心、自分勝手な恋愛をする。
- 求め過ぎ、頼り過ぎ、甘え過ぎで自立できない。
- 一日に電話やメールの頻度が多く、依存し過ぎて重たい。
- 元彼と連絡を取っている。
- マイナス思考ですぐに落ち込む。
- 隠し事が多く、嘘をついている。
- 些細なことでも怒り出す短気。
- こちらから連絡しないと一切連絡が無い。
- 嫉妬と束縛が尋常ではない。
- お嬢様気取りでプライドが高く、強気な態度。
- 他の男とベタベタする。
- 将来の話になると咬み合わない。
- 上昇志向が全く無い。
- 下ネタばかり話している。
- 人の悪口ばかり言っている。
- 昔の話ばかりしている。
【見た目編】
- 髪の毛がボサボサ。
- ファッションセンスが悪い。
- 歯に食べた物が詰まっている。
- 鼻毛が出ている。
- 実は貧乳だった。
- 着痩せしてて意外にデブだった。
- 高級な装飾品ばかり身に着けている。
- 下着が汚い。
- いつも部屋が散らかっている。
理想の女性像
見た目の理想は言葉で簡単に言い表せるものです。
しかし、性格や内面的な理想は自分でもあまり理解できないものです。
自分に合う理想の女性の性格をしっかり理解している男なんて実はあまりいないものです。
言葉で表すことは簡単ですが実際に相性が合うのか恋愛してみないとわからないことばかりです。
恋愛することでその女性を知り、自分に合っているのかということが理解できるのです。
また、100%理想を叶えている女性もいないものです。
恋愛することで自分の理想的な女性になるように成長できることが一番理想に近づける方法と思います。
また、男の理想的な女性像は「母親」という人がいます。この説は、一般的に男は少なからずマザコンの気質があると言われているからです。
産まれて長い年月一番身近にいてくれた女性が母親なのですからある意味では理想の女性になってもおかしくはないのです。
自分のわがままを何でも聞いてくれて、何でも受け入れてくれた大きな存在なのですから理想の女性像に近いと言えるかもしれません。
母親の育て方や接し方が男の女性への接し方や求める理想の女性像を決めるとすれば、好きになった男の母親をよく理解することでその男の求める理想の女性像を理解できるのかもしれません。
【理想の女性像ランキング】
- 優しい人・・・優しく癒してくれる存在を求めているのです。
- 誠実な人・・・自分に対して変わらぬ愛情を注いでくれる存在を求めています。
- 可愛い人・・・いつまでも女性らしく可愛い存在を求めています。
- 健康な人・・・元気で明るい存在を求めているのです。
- 真面目な人・・・嘘や隠し事など無い信頼できる関係を求めているのです。
- 面白い人・・・一緒に何でも楽しめる存在を求めているのです。
- 若い人・・・若くて元気で活力のある女性に刺激されたいと感じるのです。
- 料理や家事が得意な人・・・家庭的な女性と幸せな家庭を築きたいと考えているのです。
- 笑顔が似合う人・・・いつも傍で笑って癒してくれる存在を求めているのです。
- 自分を持っている人・・・夢や目標を持って自立している人と向上したいと感じるのです。