恋愛デートの誘い方・誘われ方
初デートへの誘い方

連絡先を交換したなら、次はデートに誘うことになります。
連絡のやり取りから脈があることを理解できるなら難しいことではありません。
しかし、気持ちがあるのか?ないのか?判断できない場合にはデートに誘うことも前進するための試練となります。
恋愛感情剥き出しで誘ってしまうことで相手も急に意識してしまい、「異性として見られないから誘いは断ろう・・・」となってしまいます。
恋愛に発展する可能性に賭けてみる限り、会って自分を知ってもらうこと、相手を知ることが重要になります。
そのためには断られないような誘い方が必要です。
誘われる人が気軽に誘いに乗ってくれる環境をつくることが大事です。
相手の気持ちがわからないままデートに誘うなら、恋愛感情を隠して友達のノリで誘い出してみることがベストな方法になります。
また、初めて会った時と同じシチュエーションをつくることで誘いやすくなるのです。
同じ場所や同じメンバーで会うことで1回目の延長という感覚から警戒心や抵抗が無くなるものです。
メールや電話で連絡のやり取りが続くなら、相手の気持ちを探ってみることも良いかもしれません。
連絡を取り合う中でお互いの気持ちが温まったことを確認してからデートに誘ってみるのも手堅い誘い方と言えるでしょう。
また、会話の中で相手が興味を持っている事を察知して、自分が恋愛目的ではないように見せること、感じさせることも一つの手段です。
会う目的を「興味のあること」へ意識を転換することで恋愛感情や下心を隠して自然体で誘い出すことができるのです。
初デートの誘われ方
デートに誘われるのは一般的に女性が多いものです。
恋愛するまでの過程で女性は受身であり、自分からデートに誘うことよりも誘われる立場が多くなります。
女性側から誘わないと発展しない恋愛も勿論あります。
相手に上手くデートに誘われるためにはどうしたら良いのかを考えてなくてはいけません。
誘ってくれる相手も少なからず緊張していたり、「断られたらどうしよう・・・」と不安に考えているものです。
デートに誘う最初の一歩を踏み出せない人は男性でも女性でも多く存在します。
この一歩がとても大きくプレッシャーになってしまうのです。
自分から相手に誘い易い環境をつくってあげることが必要になる場合があります。
例えば、映画の話から「映画観たいな~」と振ってみたり、テレビなどの話題から「○○行きたいな~」と話を持っていくことで「それなら行ってみよう」と相手も簡単に誘うことができるのです。
誘われて嬉しいのに、嬉しくないような態度や意味の無い駆け引きはしないで素直に誘われてあげることです。
誘われた時に相手の緊張を解してあげることが出来れば楽しいデートになるでしょう。