恋愛エージェントトップ > 恋愛相談 > 恋愛人間関系の悩み解消 > バツイチ恋愛を成就させる

バツイチ恋愛を成就させる

離婚を経験することで恋愛上手になれる

バツイチ恋愛

離婚するために結婚した人は皆無と思います。
それでも離婚してしまう人は増え続け、離婚件数は増加傾向にあります。
一度離婚した人を「バツイチ」と呼び、二度離婚している人を「バツニ」と呼んでいます。
離婚して「バツ」が付くことで結婚に対しての意識が変わったり、異性を見る目が肥えたりするものです。
憧れていた結婚生活と現実の結婚生活の違いを理解することで成長できることもあるのです。
離婚するにあたって一方的にどちらが悪いということはあるかもしれません。
しかし、二人で始めた結婚生活を続けられないということは多かれ少なかれ二人に責任があるものです。
自分から求め過ぎてしまったり、甘え過ぎていたり、頼り過ぎてしまったり・・・。
考え方や捉え方が幼稚な場合にはぶつかり合って離婚してしまうでしょう。
このような離婚経験がバツイチになってからその後の恋愛に活かされるのです。
バツイチになることで恋愛する自分を客観的に見ることが出来るようになったり、冷静に判断できるようになるのです。
離婚を経験することで気持ちに余裕を持って恋愛と向き合えることが出来るようになるのです。
バツイチ、バツニと失敗する度に自分なりに反省し、同じ過ちは繰り返さないと誓うものです。

バツイチの恋愛

バツイチになることで恋愛に臆病になってしまうこともあります。
それは、自分が結婚に向いていないのではないかと感じてしまうのです。
自分だけが悪くて離婚してしまったと思い込んでいる場合にはこのように感じてしまいます。
また、離婚した時に子供がいるため引き取った場合、「子連れのバツイチと誰も結婚してくれない・・・」と悲観的に考えて勝手に結婚を諦めてしまうのです。
また、恋愛して結婚してバツニになったらどうしようと先のことを不安に考えてしまうのです。
これでは前向きに恋愛を楽しむことや楽しい人生は送れません。

今の時代ではバツイチなんて珍しいことではありません。
バツイチ同士が結婚することだってあります。
過去の結婚生活に足りなかったものを知り、離婚を経験した者同士が互いに協力し合って補えれば幸せな家庭を築けるものです。
また、子供がいることもハンデとして捉えてはいけません。
相手を好きになるということは相手の過去も好きになるということです。
自分も相手も互いの過去を背負って一緒に生きて行きたいと思う人に出会えれば子供がいることはマイナスではなく、むしろプラスの材料とも言えるのです。
子供のいる人を好きになることで「好きだ、愛している」というだけでなく、同時に責任感も芽生えるのです。
相手も真剣な恋愛を望んでいる証拠にもなります。
また、バツイチの人と結婚しようとすることで親に反対されてしまう人もいるかもしれません。
しかし、人生は何度でも何歳からでもやり直せるのです。
過去を綺麗に清算した上で恋愛し、結婚を望むなら何ら問題の無いことと思います。
仮面夫婦や家庭内別居のような仲の悪い夫婦関係を続けるよりも、バツイチから新しい恋愛をしたほうがよっぽど幸せな環境になれると言えるのです。

  • お問い合わせ
  • 恋愛相談料金

↑PAGETOP